朝日の里は毎月1回開かれます
今月は10月2日でした
山内に咲いている 数珠とコスモスがお迎えです
精進料理の会は お抹茶から始まります
お菓子は 住職からの高野山のおみやげ 銘菓みろく石です
秋の味覚 栗 きのこの精進料理が並びました
食事の後は 外の景色とゆっくりコーヒータイム
遠くに 九州国東半島が見えました
山内の秋の花です
次回は11月27日(日)11:30~
定員25名 完全予約制 1,500円 連絡先 村永 090-7132-5914
2016年10月6日
2016年8月13日
お盆の迎え火である千燈夜。
1500余りのお燈明が山内を灯します。
本堂からの眺めです。 参道 正門 遠くには瀬戸内海が広がります。
ご先祖様をお迎えします。
日が暮れ、お燈明が山内を包みます。
アンパンマンもお迎えです。
皆様も ご先祖様とご一緒におうちに帰ろうとお迎えです。
トランペットの吹奏で お別れの時間がきました。
最後の曲は「故郷」です。
皆様の心に ことに子供達の心に
今夜の風景が「ふるさと」になりますよう願っています。
たくさんの方々のお力の結晶の千燈夜です。
1500余りのお燈明の設置、点火、翌朝5時半からのかたずけ
ヨーヨー釣り、ポン菓子、かき氷、トランペット吹奏 みんな皆様のお接待です。
ご先祖様を思い、ふるさとを思い、子供達を思い、
そして真照院を思う人々がお盆の迎え火である千燈夜を主催してくださっています。
ありがとうございました。
2016年8月9日
2016年7月27日
2016年7月12日
2016年7月12日
2016年7月12日
NHKの取材でちょっぴりそわそわした霊明殿ですが
蓮の花でお浄土と化した霊明殿の位牌壇に先祖供養の霊供膳がお供えされました
13キロもあるスイカもお供えされました
各家の位牌壇に手作りのおいしそうな彩りのよい霊供膳がお供えされます
ご先祖様もお喜びのことでしょう
ホールでは、おときが用意されています
開山忌では、優しいお出汁のおそうめんが接待されます
この日の霊供膳やおときのためにご自宅で特別にお野菜も育てて下さり
干瓢も作ってくださいます
お花もご自宅に咲く花をたくさん持ち寄って生けて下さっています
前日から 花入れも お台所も大忙しです
私どもの手の届かないところを さりげなくお掃除くださっている方もいます
語れば尽きぬほどのたくさんの方のお心をいただいて今の真照院があります
そして、毎年 蓮の花を育て 届けて下さっている吉松様 ありがとうございます
お参りに来て下さる皆様の心の中に 蓮の花から仏様がぴょんとお移りになるようです
言葉に尽くせぬ感謝の気持ちでいっぱいです
2016年7月8日
昭和17年に焼失した山門が、山門跡に再建されつつあります。
山門をくぐれば、本堂まで石段が続きます。
山門に取り付けられた戸は、焼失した山門の運良く残った戸です。
70年以上も倉庫の奥に置かれたままであったのが
綺麗に化粧替えして甦りました。
皆様のご厚意で、再建できた山門です。
まずは、山門の木材を御寄贈くださいました久谷建築様に感謝お礼申し上げます。
住職の山門がほしいとの思いが皆様の心を動かしたのでしょう。
檀家の皆様も お忙しい時間を削って、かけつけて下さっています。
感謝の思いだけで 寺に暮らしています。
ご本尊様に感謝し、ご先祖様に感謝し、そしてお寺に集ってくださる
皆様に感謝し、最後に今を生かされていることに感謝です。
2016年6月28日
2016年6月28日