鎮国寺で年に一度行われる柴灯護摩供に合わせて
4月28日 檀信徒43名でお参りしました。
この日は、弘法大師が渡唐時海難に遭われた際、お救い下さったという
身代わり波切り不動明王立像の年に一度の御開扉法要も奉修されました
山中の結界した敷地に柴や薪で壇を築くので柴灯護摩と呼ばれます。
心願成就、無病息災を祈り火渡り荒行も行われ、私たちも火渡りをさせていただきました。
本堂前で 般若心経をみんなでお唱えし、今日の日を感謝しました。
帰り道、鎮国寺に縁の深い宗像大社にお参りしました。
鎮国寺は、真言宗御室派総本山 仁和寺の御門跡立部祐道猊下のお寺です。
あたたかいお心遣い、お接待もいただきました。
帰りのバスの中の皆様のお顔、明るく笑顔いっぱいでした。
ありがとうございました。