少しお休みされていたオカサンのブログちょっと歩こう秋穂八十八ヶ所再開されました。
毎月ちょっとずつ歩いて秋穂八十八ヶ所をお参りしている様子が詳しく載っています。
是非ご覧になってください。
同行二人の秋穂八十八ヶ所参り。
いつのまにか、同行皆様の楽しいお参りになっています。
2015年10月28日
少しお休みされていたオカサンのブログちょっと歩こう秋穂八十八ヶ所再開されました。
毎月ちょっとずつ歩いて秋穂八十八ヶ所をお参りしている様子が詳しく載っています。
是非ご覧になってください。
同行二人の秋穂八十八ヶ所参り。
いつのまにか、同行皆様の楽しいお参りになっています。
2015年10月20日
2015年10月16日
10月13日 マイケル一家とバーべキュウランチです
マイケルお手製のアップルパイをお土産に
マイケルファミリィ7名がやってきました
日本在住40年近いご夫妻です
息子さんもお孫さんも日本語ができ、
英語と日本語が楽しく飛び交いました
108段の石段を上り、本堂に到着
残念ですが、霞んでいて、遠く国東半島の山々は見えませんでした
本堂では絵馬に願い事を書きました
ちびちゃんたちは、山内散策よりお菓子タイムを満喫です
お二人のご先祖はイギリスからメイフラワー号に乗ってアメリカに移ってこられたとか
久しぶりに秋穂から世界を覗いた気がしました
楽しい一日でした
Welcome to Shinshouin.
Thank you very much fou your coming.
We really enjoyed ourselves with all of you.
2015年9月24日
お彼岸になると必ず咲く彼岸花。
咲く期間が1週間なのも、お彼岸の期間と重なります。
子供の頃は、何だか近寄り難かった彼岸花ですが、
この年になると、あちらの世界「彼岸」とこちらの世界「此岸」をつないでくれる愛しい花に思えます。
境内のあちこちにいっぱい咲いています。
花が咲いているときには、葉が無い、やはり不思議な花ですね。
蜜を吸いに、蝶も止まっています。
白い彼岸花もよく見かけるようになりました。
シルバーウィークと重なった今年の秋のお彼岸。
おじいちゃん、おばあちゃんと手をつないだかわいい子供たちも
たくさんお墓まいりにお寺参りに来てくれました。
亡くなったご先祖様に感謝し、手をあわせることで
絆がつながっていく思いがします。
曼珠沙華
彼岸花のことを曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ともいいます。
これは、サンスクリット語で「天界に咲く花」という意味だそうです。
やはり「彼岸」と「此岸」を結ぶ花なのですね。
2015年9月24日
秋のお彼岸:9月20日~26日
祖先をうやまい、亡くなった人々を偲びます。
最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸の明け」
真ん中にあたる秋分を「彼岸の中日」といいます。
彼岸の中日(秋分の日)
三途の川を挟んで、ご先祖様の霊が住むあちらの世界を「彼岸」、私たちが住む世界を「此岸(しがん)」といいます。
此岸は東にあり、彼岸は西にあるとされていて、中日の日には、太陽は真東から昇って真西に沈みます。
彼岸と此岸が最も近くなり、通じやすくなると考え、この期間、先祖供養をするようになりました。
他の仏教国にはない習慣で、日本独自のものです。
真照院では、「彼岸の入り」に手作りのおはぎを各家の位牌檀にお供えします。
我が家の位牌檀です。
皆様が作ってくださった手つくりのおはぎを
亡き父母も喜んで味わってくれていると思います。
秋にお供えするおはぎは、「萩」の花を意識して「おはぎ」と呼ばれます。
また、あずきは古くから邪気を払う効果がある食べ物とされて食されてきました。
それが先祖の供養と結びついたと言われています。
2015年9月17日
2015年8月24日
2015年8月17日
2015年8月17日
2015年8月7日
しばらくHPの更新お休みさせていただいていましたが、
この度、リニューアルして再開しました。
法里秋穂にあります真照院の日々を、美しい自然の風景とともにお伝えしたいと思います。