9月23日、秋分の日は秋彼岸の中日にあたります。
秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むため、西にあるとされるあの世(彼岸)に最も近づく日とされています。
この日に、ご先祖様や故人様に思いを馳せ、供養いたしました。
霊明殿には壺入れした萩の花。
季節は秋です。


2025年10月1日
9月23日、秋分の日は秋彼岸の中日にあたります。
秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むため、西にあるとされるあの世(彼岸)に最も近づく日とされています。
この日に、ご先祖様や故人様に思いを馳せ、供養いたしました。
霊明殿には壺入れした萩の花。
季節は秋です。


2025年10月1日
9月23日の秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む日です 。こは、私たちが住む現世(此岸)と、悟りの世界である来世(彼岸)が最も近くなり、ご先祖様や故人の魂に想いが届きやすいとされています。
秋分の日を挟んだ1週間は、ご先祖様や故人の魂に感謝の気持ちを伝え、供養する期間です。
また、秋のお彼岸には、秋の七草の一つである「萩(はぎ)」の花にちなんで名付けられたおはぎを、故人へのお供え物とし、私たちもいただきます 。小豆の赤い色には邪気を払う魔除けの意味があり、故人の魂を災難から守るという願いが込められています。
霊明殿の各家の位牌壇にもおはぎがお供えされています。



2021年1月8日
2020年12月28日
2020年12月25日
2020年12月25日
2020年12月11日
2020年11月9日
facebookとinstagramに毎日の投稿を始めて、
11月9日に100回記念日を迎えました。
その日に見つけた小さな幸せを、皆様への感謝の気持ちに添えて、お伝えしています。
日々の何気ない暮らしの中に、実はたくさんの幸せと喜びがあるのだと、改めて感じています。
投稿しました写真の何枚かご紹介したいと思います。
これからも小さな幸せをみつける旅を、続けていきたいと思います。
facebookでは、臼井惠子、
instagramでは、asahiokuで投稿しています。
覗いてみてくださいませ。
HPでは、お伝えしきれない、真照院の日常がご覧いただけます。
2020年9月25日
今日は、彼岸の明けです。
暑さ、寒さも彼岸までといいますが、この一週間で随分と
秋らしくなりました。
位牌堂である霊明殿には、いつものように、皆様の手作りのおはぎが
お供えされました。
この一週間、青空の下で、お彼岸を過ごしました。
本堂にも、お墓にも、霊明殿にも、たくさんのご家族がお参りくださいました。
本堂からの眺めも素晴らしく綺麗でした。
先日の台風の塩害で葉が散ってしまった桜の木、冬が過ぎ、春が来たのかと勘違いし、
花を咲かせました。薄さくら色の桜の花と青空の取り合わせ、素敵でした。
いつものように、お彼岸が迎えられましたことを、
感謝の気持ちですごした一週間でした。
青い空に青い海。空海様、お大師様に非常に縁の深い秋穂の里のお彼岸でした。
秋穂八十八ヶ所霊場も、その御心に包まれて、彼岸を終え、秋を迎えています。
皆様、ありがとうございました。