新しい年を迎える節目である節分に、一年の幸福と厄除け、仏様の御加護を
いただく祈願が星祭りです。
禍を転じて福となすことができます。
星供曼荼羅の帰命金輪仏頂尊を飾って、人々に災難を加えようとする黒星を
避けるようにと、祈願しました。
ご詠歌 星まつり供養和讃
照らす光は異なれど 當年星は廻りきて 必ず救うの御誓願
最終詞 「祈る声 み空の星に とどくまで おろがみまつれ み名を唱えて」
『除災招福』の祈りです。
災い少なく、幸せな一年でありますように、こころを込め、お唱えしました。