千燈夜

2016年8月13日

お盆の迎え火である千燈夜。

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1500余りのお燈明が山内を灯します。

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本堂からの眺めです。 参道 正門 遠くには瀬戸内海が広がります。

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ご先祖様をお迎えします。

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日が暮れ、お燈明が山内を包みます。

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アンパンマンもお迎えです。

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皆様も ご先祖様とご一緒におうちに帰ろうとお迎えです。

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トランペットの吹奏で お別れの時間がきました。
最後の曲は「故郷」です。

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皆様の心に ことに子供達の心に
今夜の風景が「ふるさと」になりますよう願っています。

たくさんの方々のお力の結晶の千燈夜です。

1500余りのお燈明の設置、点火、翌朝5時半からのかたずけ
ヨーヨー釣り、ポン菓子、かき氷、トランペット吹奏 みんな皆様のお接待です。

ご先祖様を思い、ふるさとを思い、子供達を思い、
そして真照院を思う人々がお盆の迎え火である千燈夜を主催してくださっています。

ありがとうございました。


仏教講座 119回

2016年8月9日

毎月第2火曜日に行われる仏教講座も
来月でちょうど10年を迎えます

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今月のテーマ

1.お盆 施餓鬼供養について
2.風壽文の中の言葉 六大について
嵯峨天皇が表現されたお華の「六大の世界」

 

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お寺にお花は欠かせないものです
今日も吉松様から届いた蓮の花で皆様を温かく厳かにお迎えできました

おうちでの仏壇やお墓にもお花は欠かせません

今日の仏教講座で学ばれた仏の心を
これからもお花を生けられるときには今まで以上に大切にされることでしょう

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きれいですね


開山忌

2016年7月12日

施餓鬼供養が厳かに執り行われました

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ご詠歌 真照院のご詠歌
誕生和讃
施餓鬼精霊供養和讃

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ご先祖様を敬い、今を生かされている私どもを感謝する開山忌

読経が響きわたる本堂の中 不思議な空間の中に私どもは佇みます

本堂にも蓮の花が生けられ お浄土の世界が広がっています

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開山忌 霊明殿

2016年7月12日

NHKの取材でちょっぴりそわそわした霊明殿ですが
蓮の花でお浄土と化した霊明殿の位牌壇に先祖供養の霊供膳がお供えされました

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13キロもあるスイカもお供えされました

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各家の位牌壇に手作りのおいしそうな彩りのよい霊供膳がお供えされます

ご先祖様もお喜びのことでしょう

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ホールでは、おときが用意されています
開山忌では、優しいお出汁のおそうめんが接待されます

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この日の霊供膳やおときのためにご自宅で特別にお野菜も育てて下さり
干瓢も作ってくださいます

お花もご自宅に咲く花をたくさん持ち寄って生けて下さっています

前日から 花入れも お台所も大忙しです

私どもの手の届かないところを さりげなくお掃除くださっている方もいます

語れば尽きぬほどのたくさんの方のお心をいただいて今の真照院があります

そして、毎年 蓮の花を育て 届けて下さっている吉松様 ありがとうございます
お参りに来て下さる皆様の心の中に 蓮の花から仏様がぴょんとお移りになるようです

言葉に尽くせぬ感謝の気持ちでいっぱいです


お大師参り

2016年5月11日

弘法大師の命日にあたる4月26日(火)27日(水)(旧暦3月20日、21日)に秋穂霊場八十八ヶ所の「お大師参り」がおこなわれました。

この日には、お参りに来られた方々に対し、各札所において地元の方による
心のこもったお接待があります。

真照院には、4つのお札所があります。
(残念ながら、お接待に忙しく、人波が途切れた時の写真しかとれませんでした)

 

第58番札所 本堂 ご本尊 千手観音
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第69番札所 奥の院 ご本尊 聖観音
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第54番札所 大師堂 ご本尊 不動明王
第64番札所 大師堂 ご本尊 阿弥陀如来
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近所の小学生たちも先生方に引率されてお参りに来てくれました。

おうちの方や先生方がご指導なさったのでしょう。
お接待に「ありがとうございました」という言葉と感謝の気持ちのお賽銭を置いていく姿に、大事な文化の継承を感じました。

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秋穂八十八ヶ所は、天明三年(1783)に遍明院第八世性海法印が弟子とともに四国八十八ヶ所を巡り、各霊場から御符と土砂を受けて帰郷し、札所を定めたのが始まりとされています。
日本で一番古い八十八ヶ所です。

それから230年以上、今日まで地元の人々の手により、大事にお祀りされてきました。

法境の里 秋穂  日常の暮らしの中にいつもお大師様がおいでです。

 

 


別格本山鎮国寺参拝

2016年4月28日

鎮国寺で年に一度行われる柴灯護摩供に合わせて
4月28日 檀信徒43名でお参りしました。

この日は、弘法大師が渡唐時海難に遭われた際、お救い下さったという
身代わり波切り不動明王立像の年に一度の御開扉法要も奉修されました

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柴灯護摩供

 

山中の結界した敷地に柴や薪で壇を築くので柴灯護摩と呼ばれます。
心願成就、無病息災を祈り火渡り荒行も行われ、私たちも火渡りをさせていただきました。

 

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本堂前で 般若心経をみんなでお唱えし、今日の日を感謝しました。

 

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帰り道、鎮国寺に縁の深い宗像大社にお参りしました。

 

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鎮国寺は、真言宗御室派総本山 仁和寺の御門跡立部祐道猊下のお寺です。
あたたかいお心遣い、お接待もいただきました。

帰りのバスの中の皆様のお顔、明るく笑顔いっぱいでした。

ありがとうございました。


土砂加持

2016年3月27日

土砂加地法会が 秋穂結集寺院12ヶ寺参衆のもと執り行われました。

土砂加地とは、密教の修法の一つで光明真言によって土砂を加地します。

その加地された土砂を、お墓などに散じると、その功徳により
地獄、餓鬼、畜生、阿修羅の世界に苦しんでいる亡者も、
救われて極楽浄土にいけると説かれています。

鎌倉時代初期に明恵(みょうえ)上人が広く普及され現在にまで至っています。

真照院では、土砂加地法会にあわせ、先祖供養もおこなっています。

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法会の後、加持した土砂が配られました。

 

 


星祭り 節分

2016年2月9日

2月3日、年の変わり目である節分に其当たり星を祭って
悪い年は悪事災難を免れるよう 善い年は一層善くなるように祈る
星祭りの法要がいとなわれました。

星祭りの曼陀羅のお軸がかけられ
御祈願を申し込まれた方々のお札がならびます。

お豆も手作りの恵方巻もならんでいます。

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ご詠歌 星祭り供養和讃をお唱えしました。

帰命金輪仏頂尊
祈る声 み空の星に とどくまで
おろがみまつれ み名を唱えて

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さあ、いよいよ待ちに待った豆まきです。
お楽しみ景品のジャンケンポンも皆様真剣です。

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笑顔と笑い声で本堂が満ち溢れました。
新しい年が廻ってきた今日、福がたくさん皆様のもとに届きました。

 


地域と共に 新春ウオーキング 1月9日(土)

2016年1月15日

二島交流センター、二島コミュニティクラブ主催の新春ウオーキングがおこなわれました。

最終集合場所は、真照院です。
竹林ボランティアの方々の、イモ煮ときなこ餅のお接待があります。

温かい心のあふれる法境の里
人の輪が広がる秋穂の里の一年の始まりです。

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曇り空でしたが、遠く秋穂の海が見えています。
からだも暖まるイモ煮は、大人気です。

 

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最後はビンゴゲームでした。

なかなか開かないカードに観音経の「念彼観音力(ネンピカンノンリキ)」とお唱えする方がいて、みんなで思わず笑ってしまいました。

観音様もこんな些細なお願いには、救いの手は差し伸べられませんでした。

楽しい一年の始まりでした。


除夜の鐘

2015年12月31日

今年もいよいよ暮れようとしています。
お月さまが天高く昇られるころ、真照院の鐘の音が響き始めました。

ゴオ-ン(御恩)、ゴオーン(御恩)と秋穂の里を包み込みます。

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おじいちゃまに続いてお孫さんです。

鐘の揺れがおさまるまで待って次の鐘を撞きます。

 

遠くにお住まいのお孫さん。
会う度に 背が伸びて大きくなっていますね。

年末、年始たくさんのご家族がお参りにみえます。

何より子供たちが健康で幸多かれと願う「除夜の鐘」です。