月日 | 行事 |
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1月1日 | 元旦 初日の出 |
2月3日 | 星祭り 節分 |
3月21日 | 春季彼岸会 |
3月中旬 | 土砂加持法要 |
4月24日・25日 | お大師参り |
7月中旬 | 開山忌・施餓鬼供養 |
8月13日 | 千燈夜 |
8月16日 | お盆 |
9月21日 | 秋の彼岸 秋季彼岸会 |
12月13日 | 23夜 |
12月31日 | 大晦日除夜の鐘 |
たくさんの人が朝日山に初日の出を拝みに参られます。
節分・星祭法要の後、豆まきで盛り上がります。
日時: | 旧暦の3月20日、21日 |
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お参りにこられた方に心のこもったお接待をしています。
※ 音声が流れますので、音量にご注意ください。
開山忌(かいさんき)とは、お寺を開いた住職や、代々の住職に対する感謝の気持ちを込めて行われる法要です。
施餓鬼供養(せがきくよう)とは、餓鬼(がき)など苦しみから救いを求めている霊に、慈悲の心をもって食べ物などを施す供養です。
歴代の住職やご先祖に加えて、餓鬼の供養も行うことで、私たち自身も善行を積むことができ、心が穏やかになります。
8月13日、ご先祖様や縁のある御霊をお迎えするお盆の迎え火として、千燈夜が開催されます。
この日、位牌納骨堂の明かりが灯され、玄関にはたくさんの提灯がともります。
9月23日の秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む日です 。こは、私たちが住む現世(此岸)と、悟りの世界である来世(彼岸)が最も近くなり、ご先祖様や故人の魂に想いが届きやすいとされています。
秋分の日を挟んだ1週間は、ご先祖様や故人の魂に感謝の気持ちを伝え、供養する期間です。
また、秋のお彼岸には、秋の七草の一つである「萩(はぎ)」の花にちなんで名付けられたおはぎを、故人へのお供え物とし、私たちもいただきます 。小豆の赤い色には邪気を払う魔除けの意味があり、故人の魂を災難から守るという願いが込められています。
霊明殿の各家の位牌壇にもおはぎがお供えされています。
9月23日、秋分の日は秋彼岸の中日にあたります。
秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むため、西にあるとされるあの世(彼岸)に最も近づく日とされています。
この日に、ご先祖様や故人様に思いを馳せ、供養いたしました。
霊明殿には壺入れした萩の花。
季節は秋です。
秋穂の里に年を越す除夜の鐘の音が響きます
日時: | 毎月21日 13:00~ |
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秋穂八十八ヶ所霊場を16回1巡で、歩いて心経をお唱えしながらお参りします。
集合場所は、毎回違いますので、真照院にお問い合わせください。
次の札所に向かう道々での語り合いも楽しく、「また来月」と挨拶をする時には身も心も軽くなっています。
詳しくは、オカサンの「ちょっと歩こう秋穂八十八ヶ所」をご覧ください。

幼稚園の子供たちも、秋のどんぐり拾いは、大勢でやってきます。
子供たちがやってくると、なぜだか山内が若返り、山内にいらっしゃるたくさんの仏様もにこにこ喜んでらっしゃる気がします。
幼稚園の子供たちも、小学校の子供たちも、折あるごとにきてくれて嬉しい限りです。
手を振って帰っていく子供たちに「ありがとうね」といつも手を合わせています。
皆様に支えられ、皆様に愛され、集っていただいている真照院です。