秋穂八十八ヶ所は、天明3年(1783年)に遍明院第8世性海法印が弟子とともに四国八十八ヶ所を巡り、各霊場から御符と敷地の土砂を受けて帰郷し、霊域を定めてそれぞれの地に土砂を撒布し御符を供えて札所としたのが始まりといわれています。
弘法大師の命日にあたる旧暦の3月20日、21日に行われる「お大師まいり」では、巡礼にこられた方々に対し、各札所において地元の方による心のこもったお接待があります。
(参考:山口観光コンベンション協会秋穂支部発行パンフレット)
秋穂八十八ヶ所 第58番札所
ご本尊 千手観世音菩薩
秋穂八十八ヶ所 第54番札所
ご本尊 不動明王
第64番札所
ご本尊 阿弥陀如来
秋穂八十八ヶ所 第69番札所
ご本尊 聖観世音菩薩
朝日山真照院の西国三十三観音写し霊場は、大正14年(1925年)に厚東村の岸田昌介夫妻の寄進により建立された。富田村の石匠、中島大吉の手により彫られたものである。
西国三十三観音写し霊場の順路はこちらのページで詳しく掲載しております。
本堂脇の高さ7メートルもある花崗岩の南面の一部を削平し、そこに60センチの合掌する地蔵菩薩が彫られている。
両脇に銘文があり、明和2年(1765年)7月21日に浄心という僧が願主となり、この自然石に彫刻したものとわかる。
広い山内には、たくさんの仏様、お地蔵様がいらっしゃいます。
四季に彩られ、やさしいまなざしで皆様をお迎えです。
この地区を守護するために祀られた神様です。
この石段を上ったところにおいでです。
石段脇には、女人禁制と刻まれた石碑があります。
静かにたたずんでおられます。
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お迎え地蔵
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朝日山ご本尊
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お迎え地蔵
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延命地蔵
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薬師如来
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役の行者
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握手大師
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お願い地蔵
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しあわせ地蔵
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初日の出
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雪景色
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鐘楼
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桜
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桜
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本堂
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紫陽花
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紫陽花
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小道
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中秋の名月
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紅葉
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大師堂
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本堂より国東半島を望む
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朝もや
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本堂より望む